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リノベーションの際にお勧めしたい家具ブランド 3選
2020-07-17
カテゴリ:地域情報
今回は、私が毎日使用している家具や,見て良いなぁと思った家具をご紹介していきたいと思います
1.Mastr Wal (マスターウォール)
先ず初めにご紹介する家具メーカーは無垢材のウォールナットをふんだんに使用し,『100年後のアンティーク家具へ』をコンセプトに展開している、マスターウォールでございます
↑の写真のダイニングテーブルは私の自宅でも使用している物でございます
初めにウォールナットの特徴をマスターウォールのHPより引用してご説明いたします
マスターウォールで扱っているウォールナットは、クルミ科9属60種類の中でも、銘木で名高い北米産のブラックウォールナットです。ブラックウォールナットは、チーク、マホガニーと並び世界三大銘木の一つに数えられる最高級木材です。成分にタンニンを含むブラックウォールナットはその木肌の色合い、木目の美しさ、時を経るごとに深まる風合い、適度な硬さと強度、加工のしやすさから、古くから高級家具・ピアノ・バイオリン・ハーブなどに利用されております。また、アメリカの最高裁判所のベンチやミラノ大聖堂の家具など、格式高い施設にも使われております。
マスターウォールの品質と特徴
先ずここのブランドのウォールナットの質感は上質で、ダイニングテーブルの天板も一枚一枚張り合わせているのですが、まるで1枚板のように一体感がございます。デザインもシンプルで、永く使用出来る家具で、真に『時代を超えていく』デザインだと思います。天板が無垢材ですので、傷などは付きやすいですが、オイルを塗るとまたその傷が良い雰囲気に変わって行きますし、経年劣化した場合は、マスターウォールでの出張メンテナンスなどのサービスもありますので、一生付き合える家具だと思いますね
ソファに関しましても、木材は全てウォールナットを使用し、一切の妥協はございません クッションの質感も沈み過ぎずに、程良い張りがありますので、長時間座って居てても全く疲れる事はありませんね。
私は100年後には生きてはいないでしょうけども、(笑) 孫の代まで使っていける本物の家具なのではないでしょか
家具を買い替える検討をされてる方は是非一度ショールームで質感を体験してみては如何でしょうか
2.ACME FURNITURE(アクメファニチャー)
家具メーカーとしては、1991年に西五反田で創業。 1960~70年代のアメリカヴィンテージ家具からインスピレーションをベースに、自社工房にてメンテナンスをして、同時展開している家具メーカーです。
オリジナルラインの家具には当時のテイストを丁寧に抽出し、色合いやデザインに懐かしさを残すことでヴィンテージ家具とのマッチングを可能にしております。
遊び心を併せ持ちながら、それらのトータルコーディネートを提案する"ライフスタイルショップですので、1950年~1960年代のアメリカンミッドセンチュリーが趣味の方には持ってこい!な家具ではないでしょうか?
私も60Sアメリカン好きなので、チャンスがあれば是非手に入れたい家具ですね
3.ハーマンミラー イームズソファ
こちらの家具は少し脱線気味で、ご参考までにW
超高級家具ですので、完全に憧れの的でご紹介させて頂きます
写真に添付したソファは、歴史に残る工業製品デザインを数々と残し、有名建築家のチャールズ・イームズがデザインしたソファですが、価格が車1台分もする、とても高級な家具ですので、気軽に座れそうに無い品物です もしウチにあって、ペットにガリされたらと思うとぞっとしますねW
ハーマンミラー社の説明文でも
素材の美しさとシンプルなフォルムが最大限に活かされたイームズソファは、モダンファニチャーデザインの最高峰を体現する逸品。 だそうです 宝くじでも当たったら欲しいですね~
資金に余裕のある方は是非ご検討下さい(笑)