本文へ移動

ブログ

バスケットボールの神様  マイケル・ジョーダン

2020-07-18
カテゴリ:地域情報
本日は私が敬愛するスポーツ選手のマイケルジョーダンについて語ってみたいと思います。
 
先ず初めにマイケルジョーダンの功績の小話を一つ点滅している電球
 
在籍チーム
1984-1993
1995-1998
2001-2003
シカゴ・ブルズ
シカゴ・ブルズ

ワシントン・ウィザーズ
 
1993-94年はMLBのホワイト・ソックスで野球に挑戦しております。野球ではマイナーリーグでプレーしていました。バスケットボールでは超一流プレイヤーのジョーダンですが特別扱いは嫌ったそうです。この時はマイナーリーグ選手として古い長距離バスに乗り各地を移動していたそうですが、どうしてもそれが苦痛で自費で4,000万出資して長距離バスを買い替えたという豪快な逸話があります(笑)さすがですよねW
 
マイケルジョーダンの功績
1. 15年間の選手生活で得点王10回
 
2. 年間最多得点11回
 
3. 平均得点は30.12点でNBA歴代1位
 
4. 1990年代にシカゴ・ブルズを6度の優勝に導き、5度のシーズンMVP、6度のNBAファイナルMVP受賞
1984年のロサンゼルスオリンピックと、1992年のバルセロナオリンピックにおいてアメリカ代表の一員と して2度にわたり金メダルを獲得(この当時の代表チームはドリームチームと呼ばれました。
 
5. 2009年バスケットボール殿堂入り
 
まさに神様の領域ですよね。今後このような選手は現れるのでしょうか寝顔
 
私がマイケルジョーダンを知ったきっかけは、当時中学生の頃に少年ジャンプで連載していて、社会現象にもなった『スラムダンク』でございますバスケットボール
 
このスラムダンクに登場してくる主人公の桜木花道が不良少年からバスケットボールに目覚めて、(赤木晴子さんを振り向かせる為)やがて立派なバスケットマンへと成長していくストーリーなのですが、その中で桜木が初めてバスケットシューズを買いに行った時に手にしたのが、『エアジョーダン1』でした口を広げてにっこりした顔
 
その瞬間に間違いなく衝撃を受けましたねびっくりマーク(破裂)。それまでナイキのバッシュは履いておりましたが、そこからエアジョーダンのバッシュにハマって行った訳でございます。そのエアジョーダンのバッシュからマイケルジョーダンの存在を知りファンになっていった当時のバスケットボールキッズは多かったのではないでしょうか(笑)
 
私たちが中学生の頃は既にエアジョーダンシリーズは『8』・『9』程進んでおりまして、その以前のモデルを手に入れるにはかなり高いハードルが当時からありましたね下に曲がる右矢印(青)。当時はインターネットも無く、情報を仕入れる為にはストリート系のファッション雑誌を読み漁るか、自分の足で探す方法しかありませんでした汗
 
当時は古着の全盛期の時代であり、古着屋さんにエアジョーダン1などの歴代バッシュが置いてあったりしたのですが、20万位で売っていて、よく眺めて帰ったものでしたね。アメリカ本土ではエアジョーダン5が発売された時にあまりの過熱さに殺人事件に発展してケースもあった程でしたねギクッとしたマーク
 
 
いかすやんけ!店長WW
その後タダでこの靴持って帰ります・・・
今年の5月に行われたオークションでも驚きの価格でエアジョーダン1が落札されておりましたね 赤いびっくりマーク
 
その価格『6,000万円3つのびっくりマーク(吹き出し)』 当初の予定落札価格は1,070万円~1,600万円で予定されていたそうですから、いかにマイケルジョーダンのカリスマ性が現代に根付いているかが伺えますね上に曲がる右矢印(赤)
 
このエアジョーダンの逸話として、当時NBAのバッシュの規定に違反していたエアジョーダン1の赤と黒のブルズカラーでしたが、その罰金を払い続けて試合で履き続けていた逸話は有名ですよね点滅している電球
 
今回のオークションで6,000万で落札されても、価値は下がらずに天井知らずに価値は上がっていくでしょうねまいった顔
 
マイケルジョーダンの人気は凄まじいものです突風
TOPへ戻る