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浴室交換工事

T様邸浴室改修工事
【 施 工 完 成 日 】
令和元年  5月  
【  施 工 場 所  】
相馬市
【  作 業 内 容 】
・在来工法の浴室からユニットバスへの改修
 
【交換に至った経緯】
築40年が経過している住宅で、お風呂はタイル張りの昔ながらの浴槽でございました。タイル張の浴室は、年数が経ちますと、目地が剥がれて、地中へ水が浸水していきます。浸水が多い場合は土台が腐り木材がスカスカの状態になっていたりします。T様のお宅もタイルにヒビが入り、浸水が気になった点と、『浴室がとにかく寒い』との事でユニットバスへ改修したいとのご連絡を頂きました。
 
1日目の作業
先ずは朝一番に給水・給湯の器具を外し、浴室解体開始します。床・壁のタイルを剥がして躯体のみ残るように解体します。土間はコンクリートを打設しますので、20~30cm程掘って下げます。  通常湿気が上がりやすく腐食しやすい為に床の下地が心配でしたが、木材に一切腐食が無く再利用に問題はありませんでした口を広げてにっこりした顔 いいね(手のひらが手前) 
1日目の作業はここまでとなります。
 
2日目の作業
給水・給湯の配管を行います。給湯器からの循環配管も2日目に行います。その後ユニットバスの脚のベースとなる土間コンクリート打設を行います。コンクリートは厚さ10cmで打設し、養生します。在来の浴室の入り口も解体してありますので、これからユニットバスの戸の枠下地・壁の造作に入ります。
2日目の作業はここまでとなります。
 
3日目作業
ユニットバスの戸の枠と壁を造作し終わったら、クロス張を行い脱衣室内を仕上げて行きます。この日に換気扇のダクトや電気配線を行います。
3日目の作業はここまでとなります。
 
日目作業
いよいよユニットバスの搬入組み立てに入ります。余程特殊なユニットバスで無ければ組み立て作業は1日で完了致します。
4日目の作業はここまでとなります。
 
日目作業
内部のコーキングの養生の為に1日養生致します。
 
日目作業
ユニットバスの接続口に給水・給湯・循環配管を接続します。試運転を行い問題無い事を確認したら施主様へお引渡しとなります。
この日から新たな快適なお風呂生活が始まりますねウィンクしたニンマリ顔
 
 
 
 
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